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スペースXの衛星ブロードバンド

スペースXが開発した Starlink の通信衛星は、従来の静止軌道衛星に比べて地表からの距離が65分の1。

​そのため、大幅な低遅延と高速伝送を実現しています。

山間部や島しょ地域、自然災害時などにおいては、これまで通信環境の構築が課題とされてきました。

​KDDIは「認定Starlinkインテグレーター」として、安定かつ高信頼の通信を必要とする法人企業や自治体のお客さまに、Starlinkの高性能なネットワークを提供いたします。

※ご参考:2021.9.13 発表の「Starlink と業務提携、au通信網に採用する契約に合意」に関する​プレスリリースはこちらから

SpaceX ©

たとえ山のなかであっても、
離島であっても、高速通信体験を、日本中どこででも。


​KDDIはスペースX社の衛星ブロードバンド Starlink を日本全国へ展開していきます。

低軌道衛星

スペースX 社が開発した『Starlink』は、通信衛星を高度550kmの低軌道上に配置することで、大幅な低遅延と高速伝送を実現し、優れた体験価値をもたらします。

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SpaceX ©

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auの通信網に

地理的条件により、光ファイバーケーブルが引き込みにくい基地局について、2022年をめどに、まず全国1,200か所から順次導入を開始します。

これまで提供が困難とされていた山間部や島しょ地域で、100Mbps超の通信速度を実現します。

6,847島

日本には、本州、北海道、四国、九州、沖縄本島を除く6,847の離島があると言われています。
​有人離島だけでも254。

​本土からどんなに離れた島でも低軌道衛星から高速な回線を提供します。

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16,667山

『日本山名総覧』の2万五千分の1の地形図に載っている山の数は16,667山。
​諸説にはもっとあるとも。

​どんなに険しい山の奥でも、高速な通信を宇宙から提供します。

 

そして次の50年へ

KDDIはStarlinkの通信衛星と地上のインターネット網を接続するゲートウェイ局(地上局)をKDDI山口衛星通信所に構築しました。

​日本の国際衛星通信を担うため、KDDIが茨城と山口に衛星通信所を開所したのは、それぞれ1963年と1969年。
それから50年以上、日本の衛星通信を守り、つないできました。

​私たちは、衛星通信の次の50年へ挑戦を続けます。

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ずっともっとつなぐぞ。au

つながることで、安心する。
つながることで、ワクワクする。
つながることで、アイデアが生まれる。
つながることが、未来につながる。

だから、私たちはつなぐ。
よりたくさんの人と人を。人とモノを。人と場所を。
そして、人と可能性を。

より広い通信エリアとより良い通信品質を
この手でつくること、つくり続けていくことを
約束します。

​(特設ページへ移動します)

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