
たとえ山のなかであっても、
離島であっても、auの高速通信体験を、日本中どこででも。
au は SpaceX社の衛星ブロードバンド『Starlink』と業務提携いたしました。
低軌道衛星
SpaceX 社が開発した『Starlink』は、通信衛星を高度550kmの低軌道上に配置することで、大幅な低遅延と高速伝送を実現し、優れた体験価値をもたらします。

Credits : SpaceX

まずは1,200か所
地理的条件により、光ファイバーケーブルが引き込みにくい基地局について、2022年をめどに、まず全国1,200か所から順次導入を開始します。
これまで提供が困難とされていた山間部や島しょ地域で、100Mbps超※の通信速度を実現します。
※ベータ版サービスでの実績値
6,847島
日本には、本州、北海道、四国、九州、沖縄本島を除く6,847の離島があると言われています。
有人離島だけでも254。
本土からどんなに離れた島でも低軌道衛星から高速な回線を提供します。


16,667山
『日本山名総覧』の2万五千分の1の地形図に載っている山の数は16,667山。
諸説にはもっとあるとも。
どんなに険しい山の奥でも、高速な通信を宇宙から提供します。
そして次の50年へ
KDDIはStarlinkの通信衛星と地上のインターネット網を接続するゲートウェイ局(地上局)をKDDI山口衛星通信所に構築しました。
日本の国際衛星通信を担うため、KDDIが茨城と山口に衛星通信所を開所したのは、それぞれ1963年と1969年。
それから50年以上、日本の衛星通信を守り、つないできました。
私たちは、衛星通信の次の50年へ挑戦を続けます。

(プレスリリースへ移動します)

つながることで、安心する。
つながることで、ワクワクする。
つながることで、アイデアが生まれる。
つながることが、未来につながる。
だから、私たちはつなぐ。
よりたくさんの人と人を。人とモノを。人と場所を。
そして、人と可能性を。
より広い通信エリアとより良い通信品質を
この手でつくること、つくり続けていくことを
約束します。
(特設ページへ移動します)
企業・自治体のお客さまへ
KDDIは、1963年に世界初の太平洋横断テレビ中継受信に成功して以降、50年以上にわたり、災害時の臨時通信や船舶・航空機向け通信、国際映像伝送など、日本の衛星通信のパイオニアとして、国際通信の発展に貢献してきました。
KDDIでは、衛星通信サービスでお客さまのビジネスを加速するご提案を行っています。
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